耳掻き・耳掃除に関する情報サイト

耳垢の種類

耳垢の種類というのはいわゆる【コナ耳】と【アメ耳】のことです。
乾型耳垢と湿型耳垢など他にも色々な言い回しがあります。
コナ耳にはいわゆる耳掻きでこするように耳垢を取るのが有効で、一方でアメ耳には綿棒で絡めとるように耳垢を取るのが適切です。

 

このコナ耳とアメ耳の違いは耳垢の成分の量によっておきます。
具体的には皮脂腺と耳垢線からの分泌液の量が少ないとコナ耳に、多いとアメ耳になります。

 

耳垢のタイプは生まれつき遺伝で決まっているもので、一生変わることはありません。
日本人は粉耳が80〜90%・アメ耳10〜20%という比率になっていると言われ、白人は粉耳10%・アメ耳90%ぐらいの比率と言われています。
これに関する話なのですが、白人の方々はアメ耳がほとんどなのでヨーロッパとかにはアメ耳に不向きないわゆる耳掻きは売っておらず綿棒しかないそうですね。

 

日本人の中でのコナ耳とアメ耳の違いは良く【縄文人型】と【弥生人型】に由来すると言われています。

耳垢の成分

耳垢は主に3つのものからなっています。
 1:耳の皮膚が新陳代謝で剥がれたもの
 2:外部から入ってきたちりやホコリ
 3:皮脂腺と耳垢線などからの分泌液

 

耳垢の役割

耳垢には大きく分けると2つの役割があります。

 

まず1つ目が抗菌作用です。
耳垢は酸性なので雑菌の繁殖を防いでくれます。

 

もう一つが皮膚の保湿作用です。
耳垢には脂質が入っているので、デリケートな外耳道の乾燥防止の役割を果たしています。